Aging File 317 - ウエスコ 100周年モデル 1939's ホースハイド 2

Aging File 317 – ウエスコ 100周年モデル 1939’s ホースハイド

Aging File 317 - ウエスコ 100周年モデル 1939's ホースハイド 2

 

お客様から送って頂いたウエスコブーツの写真をご紹介致します。

ウエスコ 100周年モデル 第2弾 1939’s は3型リリースされましたが、こちらはホーウィン ホースハイド ブラック のモデルです。

全体像

ウエスコ 1939’s

Aging File 317 - ウエスコ 100周年モデル 1939's ホースハイド
使用前

ウエスコ 1939’s

Aging File 317 - ウエスコ 100周年モデル 1939's ホースハイド 2
使用後

あえて履き込みではなく、使用後という表現にさせて頂きました。

というのも、ごく数回の着用でここまで変化したという事だったからです。

ホーウィン ホースハイドのしっかりとした部分を使用しているので、コシは割とある物が多いのですが、経年変化はとても早い段階から楽しむことができます。

通常のウエスコのオイルドレザーで、ここまでの皺が入るには数ヶ月~年単位の時間が必要なのではないでしょうか。

納品してから僅かな期間でこちらの写真を送ってきて頂いたので、とても驚きました。

トゥー周り

ウエスコ 1939’sのホースハイド モデルではバブルトゥーの木型が使用されていますが、ネイルドソール製法と相まってトゥーのポッコリ感が普段のウエスコブーツより一層強調されています。

履き込んで、トゥー周りに皺と反りが出てからの方が更に強調されています。

こちらのブーツの写真を在庫販売のページに掲載しておりますが、変化後の写真をご覧になって、カッコ良い!欲しい!とご連絡頂いたお客様もいらっしゃいます。

黒と茶のコントラスト

ここから更に履き込むと、ホーウィン ホースハイドの大きな特徴のもう1つである、茶色味が楽しんで頂けます。

いわゆる、茶芯と言われている物で、表面だけ黒く染まっていて下地が茶色の為、履き込むうちに下地が顔を覗かせてきます。

ウエスコ 100周年モデル 第2弾で初めて採用されたレザーですので、こちらも見逃せないポイントです。

茶芯のウエスコブーツ。待ち望む声はとても多かったです。

 

ウエスコ 100周年モデル 第2弾 1939’sは絶賛発売中!

  • こちらのホーウィン ホースハイドのモデル
  • シャープでビンテージテイストの溢れるブリティッシュ タン ドマーネのモデル

上記2型のウエスコ 100周年モデル第2弾を在庫販売しております。

期間限定の予約販売のみだった為、在庫限りで売り切れましたら販売終了となります。

既にサイズ欠けも出ております。まだマイサイズが残っている方はお早めにどうぞ!

Dehenキャップを含んだ豪華な記念グッズも付属致します。

Wesco(ウエスコ) 100周年記念限定モデル